キーワードマスターが伝える真実
<KEI値では、使えない理由とライバルサイト>

まずは、基本的なお話です。従来のKEI値の考え方です。

KEIとはKeyword Effectiveness Index の略で、日本語では「キーワード有効指数」と言います。KEIは、検索回数の二乗を検索結果件数で割ることで求められます。このKEIが大きいほど検索エンジンの上位表示が容易にできると言うことになります。

つまり、式はこうです
KEI値 = 検索回数の2乗÷検索エンジンの検索結果件数

一般的に、KEI値が1000を超えると良いキーワードと言われます。しかし、単純にその値を鵜呑みにするとまったく効果の無い、キーワードになる場合がありますので、ご注意ください。

つまり、YSTでは検索結果件数が少なくても、Googleでは大量に出る場合があります。事実、そういったケースを体験しました。

また、検索回数は毎月変化しますし、検索エンジンの検索結果もすぐに変化します。今日はお宝キーワードでも、明日は、まったく役に立たないキーワードになってしまうかも知れません。

KEI値は、基本的に考え方は間違っていません。しかし、1000で良いキーワードとは思っていません。最低でも1万必要です。

そして、あるページで実験をしてみました。もちろん、KEI値1万以上のキーワードを適度に組み込んで、検索エンジンにヒットさせる仕組みです。

予想通り、検索エンジンに登録されて、どんどんアクセスが増えていますが、期待したキーワードがイマイチヒットしていません。

原因を調べると極めて単純なことなんですが、KEI値は、全ての検索結果を対象とします。
例えば、「アフィリエイト」で検索した場合に、「アフィリエイト募集中」と書かれた一言でも、検索エンジンは対象として、検索結果に表示します。

でも、競合じゃないんですよね。

となると、全ての検索結果を対象としたKEI値は、見落としが出ることになります。つまり、検索結果が、ターゲットキーワードでないのにヒットするんです。

そのページの作者は、アフィリエイトの募集がメインではなく、自社の商品を売ることが目的なのです。ということは、ターゲットキーワードがバッティングしているページが本当のライバルと言えるわけです。

私は、1ヶ月に数万個以上のキーワードを検索しています。その中で見つけたある法則があります。また、本当の意味でライバルページというものも見つけました。

毎日々キーワードの検索結果から試行錯誤を繰り返した結果、KEI値では分からなかったキーワードの落とし穴が明確になりました。

それを数値化するために、また、試行錯誤を繰り返し、やっと計算式に落とし込むことに成功しました。

キーワード分析のために3つの数式にまとめました。

1.キーワード競合指数
 KCI(keyword competition index)

2.キーワードランキング確率
 KRP(Keyword ranking probability)

3.キーワード価値指数
 KVI(keyword value index)

まず、ライバルページの見つけ方をご紹介します。
そして、これらの数式を説明して行きます。

まず、KEI値の算出方法です。「ダイエット」で調べてみます。
オーバーチェアのスポンサードサーチで検索回数を調べます。
http://www.overture.co.jp/ja_JP/arp/ysrch.php?mkt=jp&o=JP0003


左側が検索回数、右がキーワードです。「ダイエット」の予想検索回数は、485,914回です。次にYahooで普通に検索して、検索回数を調べます。


検索結果は、約67,300,000件です。
KEI値を調べてみましょう。
KEI値 = 検索回数の二乗 ÷ 検索結果件数 ですので
485,914の二乗 ÷ 67,300,000 = 3508
KEI値が3500を超えています。単純に見れば、悪いキーワードではありませんが、この数字は本当に正しいのでしょうか?

ここからが本題です。
ライバルページを探します
ライバルページは「タイトル検索」で探します。Yahooの検索ボタンの右下に検索オプションというリンクがあります。


「検索オプション」をクリックすると下の画面になります


赤い○の部分に以下の3つがありますが、
「ページ内全てを対象」、「ページのタイトルを対象」、「ページのURLを対象」
2つめの「ページのタイトルを対象」を選択して、検索ボタンを押します。
そうするとタイトルに検索キーワードを含むものだけが検索結果として表示されます。そして、右上に検索結果の件数が表示されます。


この結果がライバルサイトの件数です。
皆さんがホームページを作成するときに、書きたい内容を必ず、タイトルに入れますよね?

言い方を変えれば、そのページのテーマは必ず、タイトルに入れますよね?
だから、ここに表示されるということは、そのキーワードをテーマにしたページということになります。つまり間違いなくライバルサイトということになります!

ライバルサイトはこのようにして判別します。
前置きが長くなりましたが、キーワード分析のための数式に入ります。


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