|
前章でご紹介したライバルサイトの見つけ方を活用したキーワード分析のために3つの指数を順に説明していきます。 | キーワード競合指数 - KCI(keyword competition index)とは、KEI値と似た式を利用したキーワードを使った競合ページの指数です。
キーワード競合指数 =検索回数の二乗÷(ライバル数+1)÷1000
(KEI値と桁を合わせるために1000で割っていますが本来必要ありません。ライバル数+1にしているのは自分が参加するためです)
分かり易い例をあげると「google」というキーワードです。
検索回数が、5,310,373回、
YSTの通常検索結果が、576,000,000件
YSTのタイトル検索結果が、49,200,000件
KEI値は、48,958ですが、キーワード競合指数は、573です!
「google」はKEI値が4万を超える数字でしたが、573まで落ちてしまうのです。つまり、競合が多く、上位表示が厳しいキーワードと判定されます。
ご参考までに、逆のケースで、「大阪 府 テレビ」です。
検索回数が63948 回、
YSTの通常検索結果が6,160,000件、
YSTのタイトル検索結果が476件
KEI値が、664、キーワード競合指数は、8,573 になります!
ライバルが少なければ、数値が上がることになります。
|
| キーワードランキング確立 - KRP(Keyword ranking probability)とは、検索結果の10位以内に入る確立を示す指数です。
一般的に検索エンジンの上位表示とは10位以内と言われています。あるキーワードで10位以内に入れば、改ページ無しで表示されるからなのですが、もちろんそれ以上、1位になりたいのものですけどね。
Yahooで、「通常の検索」と「タイトル検索」を比較すると・・・
実は、ほとんど違いがありません。
キーワードによって、違いがあるかもしれませんが、一つ言えることは、上位に表示されるページは、必ずと言っていいほど、タイトルにキーワードが含まれています!
逆を言えば、タイトルにキーワードが入っていないと上位表示させにくいと言うことになります。
もちろん、ページランクや、被リンク数なども関係するので、キーワードだけが、重要視されているわけではありませんので、違うページが入る場合もありますが、そういったページがあるということは、そのキーワードの競合ページが、SEO対策されていないと言うことでもあります。
今回はパーセンテージで、特に難しい計算式ではありません。
キーワードランキング確率 = 10÷(タイトル検索結果 + 1)
(最大は100%までとします。自分を入れて10番以内に入る確率です。)
例をあげると「ブログ」です。タイトルに「ブログ」が含まれるページは、66,500,000件 あります。自分が参加すると、66,500,001 件になり、10位以内に入れる可能性は、10 ÷ 66,500,001 = 0.00002% です。
ブログで、10位以内の可能性は、0.00002% しかないと言えます。
100%にするためには、タイトル検索の結果が、9件までで、それ以上あると10位以下になる可能性が高くなります。「ブログ」のように66,500,000件もあると何番になれるかわかりません。
ちなみに「極上 レジスタンス」というキーワードのタイトル検索結果は、たったの2件です。
通常検索でも、タイトル検索でも、その2件が、1位と2位です。
最大値が100%としているので、計算するまでもなく、
キーワード上位表示確率は、100%です。
「キーワード 入力 下さい」は、タイトル検索の結果が、0件です。
間違いなく1位になれますよね。
ライバルが少ないということは、簡単に上位表示できるということです。この式はすごく簡単ですね。
|
| キーワード価値指数 - KVI(keyword value index)とは、キーワードの上位表示可能な可能性を指数にした数字です。
キーワード競合指数が高いキーワードがあったとします。
例えば、「拾得 ブログ」
予想検索回数が、181,540 回
YSTの通常検索結果が、1,060,000 件
YSTのタイトル検索結果が、3,700 件
KEI値が、31,091
キーワード競合指数が、8,905
キーワード競合指数だけを見れば良いキーワードです。
しかし、キーワードランキング確率は、0.3%です。
つまり、検索回数が多くて、KEI値も高く、キーワード競合指数も高いが、キーワードランキング確率が低い。
このキーワードで勝負するためには、タイトル検索結果の3700 ページの中でトップ10に入らなければなりません。
とても簡単なこととは思えませんよね。
逆に「幼児 ストレス」では、
予想検索回数が、300 回
通常検索結果が、740,000 件
タイトル検索結果が、5 件
KEI値は、0
キーワード競合指数は、15
でも、上位表示確率は、100%です。
トップ10に入ることは容易でしょう。でも、検索回数が少なすぎます。
たとえトップになったとしても、月間で90アクセス程度、1日に、3アクセスにしかなりません。
そこで考えたのが、キーワード競合指数と上位表示確率から、上位表示可能で、アクセス数が稼げるキーワードを探す式です。
単純な計算です。
キーワード価値指数= キーワード競合指数 × キーワードランキング確率
なんだ簡単な式じゃないかと思った方も多いかと思いますが、先ほどのキーワードで「キーワード価値指数」を算出してみると
「拾得 ブログ」では、24
「幼児 ストレス」でも、15
しかありません。
駄目なキーワードになります。
キーワードの価値は、上位表示だけではなく、検索回数の量でもなく、そのバランスが高いキーワードが真のお宝キーワードと判定される計算式です。
やはり1000を超えると良いキーワードだと思います。もしかすると500以上でも良いかも知れません。
|
| ご紹介した式をまとめて書きます。
1.キーワード競合指数KCI(keyword competition index)
キーワード競合指数 =検索回数の二乗÷(ライバル数+1)÷1000
(KEI値と桁を合わせるために1000で割っていますが本来必要ありません。ライバル数+1にしているのは自分が参加するためです)
2.キーワードランキング確率KRP(Keyword ranking probability)
キーワードランキング確率 = 10÷(タイトル検索結果 + 1)
(最大は100%までとします。自分を入れて10番以内に入る確率です。)
3.キーワード価値指数KVI(keyword value index)
キーワード価値指数= キーワード競合指数 × キーワードランキング確率
この方式だと、従来のKEI値に比べると有効なキーワード数は格段に減ります。
これらの数式を公開する場合は必ず以下のリンクをお願いします。
サイト名: キーワードマスターが伝える真実
アドレス: http://keyword.sajiro.net/
もしかすると、良い数字の出るキーワード無いんじゃないのと思われているかも知れませんが、探せばあるものなんです。
|
>> ブックマーク(Ctr+D) << ソーシャルブックマーク: 
|
|